ー 本当の原因は「意志の弱さ」ではありません ー
「変わりたいんです」
セッションでよく聞く言葉です。
でも同時に、
こんな言葉も続きます。
「でも、なかなか動けなくて…」
■ なぜ動けないのか?
多くの人は、
・自分は意志が弱い
・勇気が足りない
・行動力がない
と思っています。
けれど、ほとんどの場合
本当の原因はそこではありません。
■ 動けない人が抱えているもの
変わるということは、
何かを“失う”ということです。
・今の安心
・今の人間関係
・今の役割
・今の言い訳
これらを守ったまま
大きく変わることはできません。
無意識は、それを知っています。
だから止まるのです。
■ 優しさがブレーキになることもある
特に、優しい人ほど動けません。
・誰かを傷つけたくない
・期待を裏切りたくない
・波風を立てたくない
でもその優しさが、
自分を後回しにする理由になっていることがあります。
優しさが理由で動けないこともあります。
→ 優しすぎて疲れてしまう人へ
■ 本当の問い
変わりたいかどうかではなく、
何を手放せますか?
ここが核心です。
変化には代償があります。
その代償を引き受ける覚悟が整ったとき、
人は自然に動きます。
無理に背中を押す必要はありません。
■ それでも整理が必要なとき
頭では分かっているのに、
心が追いつかないこともあります。
そのときは、
・今、何を守ろうとしているのか
・何が怖いのか
・本音はどこにあるのか
を丁寧に整理する時間が必要です。
それが、カウンセリングの役割です。
■ 最後に
動けないのは、
あなたが弱いからではありません。
大切なものを守ろうとしているからです。
けれど、
守り続けることと
自分を裏切らないことは、
同じではありません。
あなたは、何を守りたいですか?
そして、
何を手放せますか?
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