冬越し前に、数だけでなく水量も見直します
冬越し前になると、管理しやすいように複数の容器をまとめたくなることがあります。
けれども、メダカの数だけを見て一つの容器へ集めると、水量に対して密度が高くなり、水が汚れやすくなることがあります。
匹数だけでなく水量を見る
同じ匹数でも、浅い小容器と水量のある容器では環境の変化の速さが違います。容器の広さ、深さ、実際の水量を合わせて確認します。
泳ぎと水の汚れ方を見る
群れが窮屈そうではないか、餌が行き渡っているか、食べ残しや底の汚れが増えていないかを見ます。
移動の目的を明確にする
管理を減らすためなのか、風や凍結を避けるためなのか、弱い個体を分けるためなのか。目的によって、まとめることがよい場合と、今の容器を保つ方がよい場合があります。
一度に大きく変えない
移動が必要なら、水温差の少ない日に行い、新しい水へ急に入れ替えません。移動後は泳ぎと餌への反応を見守ります。
まとめ
冬越し前の過密対策は、単純に匹数を減らすことではありません。水量、容器、泳ぎ、水の汚れ方を見て、負担を増やしている部分だけを整えます。
