「都合がいい女」が結局、愛されない理由

“都合のいい女”から抜け出そう

「付き合ってもらえないのに、Hをしてしまう」「彼女でもないのに、夜中に呼び出されたら、うれしくなって会いに行ってしまう」……そんな“都合のいい女”になっていませんか?

ここでは、好きな男性に“都合のいい女”にされてしまっている女性が、その状況から抜け出すための3つの方法を紹介します。

“都合のいい女”から抜け出したい人の多くは、「“相手”が変わって、自分を恋人にしたくなる」ことを望んでいます。その考えが根本的に間違っています。変わるべきなのは、相手ではなく、まずは“自分”なのです。その結果、相手の気持ちが変わることもあるかもしれません。

では、どのように変わればいいのでしょうか?

1都合の悪い女になる

“都合のいい女”から抜け出すための、手っ取り早い方法を挙げるとすれば、「“都合の悪い女”になる」ことです。自分を都合よく扱っている相手に対して、「付き合ってくれないのであれば、もうHをしない!」と断言した方がいいですし、それでも相手にうまく言いくるめられてしまうのであれば、「付き合ってくれないのであれば、もう会わない!」と言って、距離を空けましょう。

その結果、彼から「だったら、付き合おうよ」と言ってもらえないのであれば、これから先、どんなに頑張ったところで、本命の彼女になれる可能性は低いでしょう。そんな不毛な関係に大切な時間をいつまで費やしますか?

“都合のいい女”になる時点で、彼は、あなたのことをナメています。そんな相手と本気で付き合いたいのであれば、まずは相手に、「彼女は、“都合のいい女”にしてはいけない人なんだ」と思わせないといけないのです。だったら、まずは、都合のいい関係をきっぱり切らないといけません。

更に言うと、彼にとって、「付き合わないと“都合の悪い女”」になることも大切です。厳しいことを言うと、彼にとって、“本命にしないといられないような女性”であれば、とっくに恋人にしてもらっていることでしょう。なぜなら、他の男性にとられては困るからです。

彼の「今は誰とも付き合う気がないから」なんて言葉は、信じてはいけませんよ? そんな人ほど、どストライクの好みの女性が現れると、さっさと付き合うものです。

「“都合のいい女”になる人は、魅力のない人だ」とはまでは言いませんが、相手にとって、何か“魅力が足りない”から、本命にしてもらえないことは、よくあることです。それは、「内面的な魅力(性格、優しさ、知性など)」であることもあれば、自分ではどうすることもできないような「若さ」や「ルックス」であることもあります。

もし、思い当たるものが、すぐに改善できる部分なのであれば、次に彼と会うときには、さらに魅力を増した状態になって、「付き合ってくれないのであれば、もう会わない!」と言えば、効果はあります。

逆に、努力だけではどうすることもできないようなことであれば、「そもそも本命になれる可能性は低い」ということをきちんと認識し、早めにそんな男性とは縁を切った方が、自分のためにもなるでしょう。

ただ、元も子もないことを言ってしまうと、その彼が足りないと思っている魅力が、“身持ちの固さ”であることもあります。「恋人にしなくても、Hをさせてくれる女性」に対して、男性は、言うなれば、“安く”見てしまうことも多いものです。だから、遊ばれてしまうのです。

本命の彼女にする女性の条件として、「身持ちの固さ」を求める男性は多いです。なぜなら、結婚後、妻が気軽にHをするような女性だったら、他の男との間に子供を作ってしまう(しかも、自分は気付かず、育てていく)可能性も出てくるからです。

だからこそ、付き合ってもいないのにHをするような女性に対して、実際はそうでなくても、「誰とでもHをする軽い女性なんだ。本命の彼女向きの人ではないな」という解釈をしてしまうことだってあるのです。

いくらあなたが「こんな関係を持つのは、あなたが初めてだから」と、気軽にHをする女性ではないことをアピールしたところで、このまま都合のいい関係を続けている限り、それを証明することはできません。だから、相手の認識を変えるためにも、今すぐにこんな不毛な関係はやめましょう。

次は、“都合のいい女”になっている女性が、意外と気付いていない欠点です。

2:相手に依存しない女になる

どうして相手が付き合ってくれないのに、ズルズルと都合のいい関係を続けてしまうのかというと、それは「相手に依存している」からです。

1人でも立っていられるような、精神的に自立した女性であれば、そんな自分を邪見に扱うような男性とは関わらないし、別れたところで引きずりません。逆を言えば、精神的にも肉体的にも依存しているから、都合のいい扱いをされても、相手から離れられないのです。

だから、“都合のいい女”から抜け出したければ、まずは、精神的に自立することは重要ですし、少なくとも、そんな自分を不幸せにするような“自分勝手な男”に依存しなくても、幸せに過ごせるようになった方がいいです。

世の中には、そんな自分を“都合よく扱う男”よりも、素敵な男性はたくさんいます。そういう男性を探した方が、心も体も満たされる、いい関係が築けることでしょう。

こんな不毛な関係のままつながっている必要があるほど、その男性がイイ男のわけはありません。なぜなら、自分のことを好きな女性を“都合のいい女”にするような、残念な男性だからです。

もし、きちんと物事を見られる女性であれば、たとえ「あなたを恋人にしたい」と言ってくれたとしても、恋人がいないときは、自分に寄ってくる女性を“都合のいい女”にするような非情な男性のことは、嫌だと思うでしょう。相手に対して失礼ですし、思いやりがないですしね。

それくらい残念な男性を、あなたはイイ男だと思い込んで、都合のいい関係を続けてしまっているのです。例えその人に社会的地位があろうが、お金持ちだろうが、イケメンだろうが、あなたの恋心を利用して、そんな扱いをするような男性は、最低な人です。

もし、そんなダメな男性にすがらないといられないのであれば、あなた自身に何かコンプレックスがあることにも気付いた方がいいでしょう。例えば、自分の社会的地位にコンプレックスがあるからこそ、エリート男性と関係を持つことで、「自分は価値のある人間なんだ」と言い聞かせようとする人もいます。

そのコンプレックスは、相手によって誤魔化すものではなく、自分の心と向き合い、解消すべきことです。そういう意味でも、自立しなくてはいけません。その劣等感を見て見ぬふりをして自分を誤魔化している限りは、いつまで経っても、“都合のいい女”から抜け出せないし、幸せにもなれないでしょう。

最後に紹介するのは、このコンプレックスともつながることです。

3:自分を大切にできる女になる

“都合のいい女”になってしまう女性は、プライドが足りません。「あなたに“都合のいい扱い”をするその男性は、失礼な人なのだ」ということを、きちんと認識しなくてはいけません。

本来は、都合よく扱われていい人なんていません。誰もが大切にされるべき存在です。だから、もし都合よく扱われたときは、「彼は、失礼な人なんだ」ということを、きちんと理解しましょう。

また、都合よく扱われたままでいる女性は、自分のことを大事にできていません。まずは自分が自分をきちんと愛せるようになることが大切です。

自分を愛するとは、「“ありのままの自分”を受け止め、成長を願う」ことです。「こんな欠点だらけの自分を愛せるはずがない」なんて言う人がいますが、あなたにどんな欠点があろうとも、自分を見放さないで、ありのまま受け止めることは、とても大切なことです。その上で、1歩1歩、成長していけばいいのです。

基本、自分を大切にしている人は、人に「大切に扱わないといけない人なんだ」と思わせるだけのオーラが漂ってくるものです。

逆に、自分を大切にできていない人は、どこか身なりにしても言動にしても投げやりな感じがあるので、人から軽く見られてしまうことが多いのです。だから、人に大切に扱われたければ、まずは自分を大切に扱わないといけないのです。

“都合のいい女”から彼女に昇格できることは、ほぼありません。100歩譲って、恋人になれたとしても、そんな女性を“都合のいい女”にするような男性と付き合ったところで、根本的に性格に難があるので、幸せにはなれないでしょう。

ハッキリ言ってしまえば、そんな男性と付き合っていても、時間の無駄です。今すぐに別れて、もっと自分が幸せになれることに時間と労力と愛情を使いましょうね。

恋愛ガイドより

幸運を巡らせる♡雨女の生態とマネしたい癖5つ

行く先々、やたらと雨に降られてしまう女性はいませんか? 龍神系の自然霊が憑いていると言われる雨女ですが、実は周りの運気を巡らせる特別な存在なのです。この記事では、人気占い師のロジェ先生が雨女の生態とマネしたい癖を徹底解説しちゃいます!

雨が降るのは幸運の前触れ! 雨女の基本を学ぼう

「雨」を辞書で調べると、「上空から水滴が落下する現象のこと」を言うようですが、スピリチュアルな視点でみると「浄化」「流れ」を意味するそう。心が洗われるような言葉には、不可思議なパワーが秘められていそうです。では、ここで「雨女」の生態を勉強しましょう。

いわゆる一般的な「雨女」とは?

その名の通り、行く先々やイベントなどの際、やたらと雨に降られてしまう女性のことを指します。とはいえ、決してネガティブになることはありません。雨女であることを自覚している彼女の周りはいつも人の笑顔で溢れています。

そんな雨女には、川や湖の主である龍神系の自然霊が憑いているそう。恵みの雨を降らせることができるのは、雨女である彼女の特権。雨が上がれば、自然と美しい虹が目の前に広がるのですから。

占い師から見た「雨女」とは?

相談者の前世に秘められた秘密を解き明かすロジェ先生。占術はスピリチュアルそのもの! 霊視や浄霊、オーラの色など、数多の女性を鑑定してきた占い師だからこそ、「雨女」のリアルな正体を語ってくれました!

Q.雨女のリアルな正体を一言で表すと?

A.「雨と幸運を呼び込む女性」

雨女さんは、龍神様に愛されすぎているのです。出かけようとすると龍神様が挨拶に来て下さるので、そのたびに雨が降ってしまうのでしょう。

龍神様は、雨と共にやってくることが多いので、お近くにいらっしゃると雨が降りやすくなります。

それだけ大自然や龍神様に大切にされている女性なんですね。そのため、なぜか不思議なタイミングで物事がうまくいったり、トラブルに巻き込まれそうになっても助け船が来て助かってしまったり…。皆さんからたくさん愛される運の強い方なのです。

Q.皆からたくさん愛されるために、マネしたくなる癖はある?

A.はい。雨女さんの魅力ある特徴を解説していきましょう。

その1「スーパーポジティブシンキング!」

とにかく、スーパーポジティブ思考で物事を難しく考えません。人から見たら危ないと感じることでも、本人は「なんとかなる!」と思って、強気で行動します。それが功を奏し、なんだかんだうまくいくので、常にツイていると感じてしまうのですね。

その2「見えない存在を信じ、敬う」

ご加護を受けている女性は、神様や仏様、守護霊様、御先祖様など、見えない高貴な存在に守られていることを本能で感じ取っておられます。なので、見たことも声を聞いたこともないスピリチュアルな存在を信じ、日頃から礼を尽くしているのです。

その3「出会えた生き物全てに愛情を」

自分に関わって下さる人や生き物に感謝の気持ちを忘れません。自分のために時間を割いてくれたこと、何気ない気遣いなど、行動の全てに愛を感じています。人が生きていくには、たくさんの生き物に助けられていることをちゃんと知っているのです。

その4「些細なことに感謝する」

高貴な存在に愛される方は、常に些細なことに感謝しております。特に意識するわけでもなく、何気ないことにありがたさを感じるのです。まぶしい日差しやそよ風に「私はこんなに恵まれています。幸せです」と、感謝の意を込められるんですね。

その5「とにかく笑顔で明るい」

龍神様はよく笑う明るい人を好みます。楽しいこと、嬉しいことがなくとも、笑顔でいられる方はとても気に入られます。気に入られると、楽しいこと、嬉しいことを龍神様が起こしてくれるように。もっと笑顔が増えるようなサプライズがあるのです。

私も雨女のように、龍神様に愛される女性になりたいです

雨女の全貌を理解して、全部マネしていこうと意気込んだあなた、朗報です! ロジェ先生が、幸運を巡らせるパワーを手に入れるために一番大事なポイントを教えてくれました!

とにかくスーパーポジティブ思考になること。何か嫌なことが起きても、発想の転換で全て良い方向に捉えてみるようにすると、幸運が巡ってきます。

例えば、水の入ったコップを床に落としてしまったとしても、「拭いたら床がピカピカになった! 逆に良かったかも」と思えるくらい明るく前向きに生きましょう。

「朝ちゃんと起きた」「おいしいご飯が食べられた」など、些細なことから高貴な存在、関わって下さる方々に感謝を忘れずに、笑顔で過ごしてみて下さい。

必ず、あなたも龍神様に気に入られるようになります。雨に降られてしまうのがその証拠。自分にも周りにも幸運をもたらす存在になること間違いありませんよ。

「彼女を大切にする男性」が絶対にしないこと

あなたの彼はあなたを大切にしてくれますか。ほとんどの男性は彼女のことをとても大切に考えているはずですが、中には彼女を粗末に扱う男性もいます。

彼女を大切に扱う男性なら絶対にしないであろうことについて男性たちの意見を聞きました。

■他の女性と二人きりになる

・「他の女性と二人で食事や飲みに行く、会う」

・「彼女に見せられない内容のLINEを女性とすること」

圧倒的に多かった回答は「浮気」でした。そして浮気そのものだけでなく、他の女性と2人きりになるシチュエーションにも回答が集まりました。たとえ浮気心は無かったとしても、誤解を招きかねない他の女性とのLINEなどの行動は避けるべき事でしょう。

■暴言や嘘を言う

・「暴言、相手を傷つける発言や嘘、言い訳」

暴言をはくのも暴力の一種に変わりありません。彼女を大切にする男性は、暴言や悪口は言いません。相手をいたわる気持ちがあれば、感謝の言葉や素直に謝罪をするので、自分を正当化する嘘や傷つけるような発言や言い訳をしないでしょう。

■返事を無視する

・「連絡を返さない。時間がなくても頑張って返すはず」

・「(彼女を大事にする男性は)出かけている時もしっかりLINEを返す」

LINEやメールなどのメッセージを送っても、何の反応がないと寂しいもの。状況にもよりますが、ずっと連絡が来ていたのに、連絡をしても急に返事がこなくなったら、大切にされていないのかもしれません。

■彼女をひとり歩きさせる

・「彼女を大切に思うなら、深夜にひとり歩きさせないようにする」

多くの女性は気にしていないかもしれませんが、やはり女性が夜にひとり歩きをするのは、防犯や諸々の観点から何かと危険。時間や場所にもよりますが、彼が送ってくれると安心なこともありますね。

■彼女を大切にしてくれる男性を選ぼう

恋愛の形は人それぞれ。中には屈折した愛情表現があるかもしれません。ただ、大好きな彼女のことを「大切にしたい」と思う気持ちは多くの男性が持っているものだと思います。

あなたは彼から大切にされていると思いますか。

信じることができない相手は愛せない…

信じることができない相手は愛せない

人は、信じられない相手を愛することはできません。恋人が嘘をつくタイプだったり、浮気癖があったりして、一緒にいると傷つけられる可能性が高い場合は、怖くて愛することはできないからです。

結局、相手を愛することは大事ですが、自分のことも愛さなくてはいけないもの。だからこそ、「自分を傷つけるかもしれない相手を愛する」ことは、「自分を愛する」こととは真逆の行為なので、そうそうできるものではないでしょう。

もちろん時として、「自分を犠牲にしてでも、愛する相手を助ける」なんてことはあるかもしれませんが、それとこれは、話が違います。

本当に相手に愛情があるから、そこまでの行動に出られるのであって、日頃から信じられない相手に対しては愛情がない分、そこまではなかなかできません。

だからこそ、人を愛するためには、「(誠実な人を見抜き、)相手を信じること」が重要ですし、逆を言えば、「愛されたければ、誠実な人でいないといけない」のです。

ただ、言葉で言うほど、「人を信じる」ことは簡単なことではありません。

また、人を信じられない原因が、相手にあるとは限りません。自分に原因がある場合もあるのです。その場合は、どんなに信用できる素敵な人と付き合っても深く愛することはできないでしょう。

信じるのが怖い?

被害妄想のクセがあったり、トラウマがあったりすると、人を安心して愛することができません。その場合、常に相手を束縛して安心しようとしたり、相手の愛情を測ったりしてしまいがちです。

正直言うと、そんなことをしてしまったら、相手が依存体質でない限り、フラれる可能性は高まるでしょう。

人は、自分に何の落ち度もないのに、浮気を疑われたり、愛情を試されたりすると、げんなりしてきます。さらに、常に相手のネガティブな思いにさらされると、一緒にいて気分が落ちるので、段々相手から離れたくなってきます。

本来、「人を愛する」というのは、単に「好き」だという感情を抱くことではなく、「相手を幸せにしたい」と願うことです。だから、信じるに値する相手を、自分が傷つきたくないがために疑う行為というのは、「相手に不愉快な思いをさせている」ので、本当の意味で相手を愛しているわけではないのです。

「好きだという感情=LOVE」だと思いがちですが、実際は「好ましい」に近い感情を抱き、自分が心地よくなるために相手を必要としている(=自己愛)だけのことが多いもの。

本当の愛情がそこにない限り、相手のハートには届きません。だからこそ、いい恋愛をするためには、本当に相手を信じ、愛せるようになった方がいいのです。

人を信じられない人は、まずは自分の内面とよく向き合い、少しずつトラウマをなくしていくことが必要です。自分1人では難しい時は、専門家の力を借りてもいいでしょう。

また、当たり前ですが、パートナー選びの際は、信じられる相手にした方がいいです。残念な人と付き合うと、トラウマを悪化させてしまう可能性もあります。

そして、「“自分のトラウマの原因となった相手”と、“今、目の前にいるパートナー”は、別の人である(=今のパートナーは信じるに値する人)」ということをよく理解しましょう。頭の中をきちんと切り替えるのです。

大切な人を幸せにするためにも、信じられる人になりましょうね。

恋人に信じてもらえない?

一方、不誠実なことばかりをして、恋人に信じてもらえない人がいます。そういう人が、まず知っておいた方がいいことがあります。

それは、「人を信じさせられない人は、愛されない」ということです。

理由は、冒頭で話した通りです。

もちろん中には、「自分を傷つける相手と離れられない人」「信じられない人と別れられない人」というのは存在します。でも、そういう人は、本当にその人を愛しているのではなく、“依存している”ことの方が多いのです。

もしそこに本当の愛があるなら、相手に対してきちんと怒って、相手が反省し、成長するまで、距離を空けるでしょう。自分がいたら、相手がダメになるのが分かるからです。

例外的に、浮気されても別れない人の中には、依存ではなく、相手を愛している人もいなくはありません。そういう人は、基本、人生の価値観として、浮気に寛容な部分があり、「単に浮気にすぎない。自分が本命だ」という信じられるものがあるから、別れません。ただ、そんな人は稀です。

逆を言えば、浮気を許せるわけではないのに、関係を続ける人というのは、「今、別れたら、生活が困るから」「もう他に付き合える相手なんて現れないから」などの打算で、関係を続けているパターンが多いのです。

つまり、パートナーを平気で傷つけたり、裏切ったりする人は、相手の好意にあぐらをかいて、いい気になりがちですが、ハッキリ言ってしまえば、相手のあなたへの思いは、愛ではありませんよ!

本当に愛されたければ、人を騙している場合ではありません。パートナーに「安心感を与える」というのは、愛されるためにすごく重要なことなのです。愛されたければ、誠実な人になる必要があるのです。

また、自分は何も悪いことをしていないのに、誤解をされてしまう人もいます。そういう人は、コミュニケーションが不足していることが多いでしょう。

例えば、忙しくてパートナーに連絡ができなかったにしても、相手があなたの状況を分かっていなければ、「忙しくて連絡できないのか」、それとも「連絡したくなくて連絡しないのか」の判断はつきにくいこともあります。そこで、「浮気をしている」と疑われてしまうことだってあるでしょう。そんなときは、面倒でも、きちんと状況を伝える努力が必要です。

「言わなくても分かってくれているはず」は、甘えです。その甘えが相手に不信感を与え、関係を壊してしまうのです。

人を信じること、愛することは難しいものです。信じれば信じる程、裏切られたときの痛手は大きいですしね。それでも、お互いに信じ、愛し合うことができたときは、そこにはこの上ない安らぎと幸せがあります。

人を信じられる人、そして人を信じさせることができる人でありたいものですね。

恋愛ガイドより

「恋のルール」と「愛のルール」は違う

恋と愛はルールが違う

恋をしたい人と愛したい人が付き合うと、すれ違いが生じることがあります。それは、「恋のルール」と「愛のルール」は違うからです。

「恋のルール」は、所謂、“恋のテクニック”のように、相手を嫉妬させたり、相手の気を引いたり、相手の愛情を試したりすることで、相手の気持ちが盛り上がっていきますが、「愛のルール」は正反対です。むしろ「愛」を抱いている人に「恋のルール」を使うと、関係が壊れてしまうこともあるのです。

例えば、「恋のルール」を持っている人は、相手に自分の存在価値を知らしめようと、本心とは違ってもすぐに、「別れる!」なんてことを言いがちです。

それによって、相手が慌てふためいて、自分に優しくなってくれることを計算しているのです。言うならば、「自分の方が相手よりも優位に立ちたい」ときにもやる方法です。

もちろん相手も同じく「恋」を抱いているのであれば、恋人の存在によって“自分の足りなさ”を埋めているから、「それは困る!」となります。それによって、恋心を燃え上がることだってあるでしょう。

でも、もし相手が「愛」を抱いていたらどうでしょうか?

「愛」を抱いている人は、「相手が別れたがっているのであれば、自分は辛くても、別れてあげた方がお互いのためになるのでは?」と考えるのです。なぜなら、人を愛するとは、「相手がHAPPYなら、自分もHAPPY」ということ。

自分と付き合うことで相手が不幸になるのであれば、自分も悲しいし、「だったらその手を放してあげた方がいいのでは?」と思うのです。

ただし、それが単なる“愛情の試し行為”だと分かった時、愛が壊れ始めます。

「愛」を抱く人は、安心して愛したい

「愛」を抱いている人が、「恋」を抱いている恋人に、“愛情の試し行為”として「別れる!」と言われた時、2人の関係が少しずつ変わってきてしまいます。

「愛」を抱いている方は、優位性なんて考えずに、ただただ相手の幸せを考えているのに、相手にはその思いが伝わっていないことに傷つきますし、さらに、「今後も、何度も愛を試されるのだろうか?」と思います。

つまり、“愛情の試し行為”をされることで、逆に相手を愛することが怖くなってくるのです。恋人が愛情を試そうと「別れる!」と言いだす度に、自分が今までせっせと“愛の積み木”で作りあげてきた城を、バーンと手で崩された気分になります。

そして、また、改めて自分が積み重ねてきた“愛の積み木の城”も、いつかいとも簡単に壊されてしまうのでは?と恐れるようになります。

「愛」を抱く人は、もっと安心して、“愛の積み木の城”を作っていきたいのです。人は、本当に信頼できる相手ではないと、心から愛することはできないものですしね。

でも、 “恋の積み木の城”しか作ってきたことのない人は“愛の積み木の城”が見えません。だから、“恋の積み木の城”ばかりを探し、見つからないと、「自分は愛されていないのでは?」と不安がってしまうのです。

相手から嫉妬され、深く求められ、時に“自分を奪われる”ことが「愛されること」だと勘違いしているからです。だから自分が知らぬ間に、“愛の積み木の城”を崩していることにも気付きません。

でも、それは「愛」ではなく、「恋」なんです。恋は求め合う(奪い合う)ものですが、愛は与え合うものなんですよね。

それでも、愛情を求め合う(奪い合う)ことでエネルギーになる「恋」を、お互いに望んでいるのであれば、関係は成立します。とはいえ、どちらか2人が消耗しきるまでです。恋だけの関係は、そんなに長続きしません。

逆に、お互いに与え合うような「愛」を求めている人にとっては、そういう関係は、自分をすり減らしてしまう分、最終的にはこう考えてしまうでしょう。

「このままお互いが一緒にいることが、本当に幸せなのだろうか?」と。自分のためだけではなく、相手の幸せのためにも。

恋人が「恋のルール」しか持っていないと、自分の溢れ出す愛情が相手には見えないから、恋人はどんどん不安になっていきます。また、自分自身も恋人から“愛情の試し行動”をされる度にひどく傷ついていきます。

それでは、お互いに好き合っていても、一緒にいることでむしろ傷つけ合ってしまいます。これが、「愛と恋のすれ違う」ときに起こることなのです。

では、自分が「恋」を抱いていて、恋人が「愛」抱いていたら、逆に自分は「愛」を抱いていて、恋人が「恋」を抱いている場合は、どうしたらいいのでしょうか?

自分が「恋」を抱いている場合は?

もし、自分が「恋」を抱いていて、今回のコラムを読んだら、ハッとすることでしょう。

お互いが「恋」を抱いている同士だったら問題ないのですが、恋人が「愛」を抱いている場合は、「2人のルールが違う」ことをよく理解し、自分も少しずつ、「愛するとはどういうことか?」を学んでいく必要があります。

愛は与え合う関係なので、自分の足りなさを人で埋めようとしている状態の時は、まだ人を愛することは難しいです。また、自分を愛していない人は、人のことを愛することはできません。

だからこそ、少しずつでいいので、自分を愛し、精神的な自立を学んでいくのです。自分で自分の価値を認め、受け止め、1人でも立っていられる人になることが重要なのです。

例えば、「寂しいから会いたい」と「好きだから会いたい」は違います。「寂しいから会いたい」は敢えて言うなら、「暇だから会いたい」の方に近いです。

つまり、前者は「自分の足りなさを相手の存在で埋めようとしている行為」であり、後者は「相手に愛を注ごうとしている行為」とも言えます。寂しいからではなく、「相手の笑顔を見たいから、会いたい」くらいになれるように心がけてみましょう。

少なくとも、“愛情の試し行為”は、相手を不幸せにする行為です。自分が満足するために相手に嫌な気分にさせてしまうことは、愛ではありませんよ?

恋人が「恋」を抱いている場合は?

人を“愛せる人”になれるかどうかは、個人差があります。中には、一生かかっても分からない人もいます。それはある意味、“目覚め”(もしくは、悟り)に近いものであるからです。だから、相手が愛せるようになるために、いくら強く勧めたとしても、本人の強い意思がないと難しいこともあるのです。

ただ、人との出会いは偶然ではなく、何かしらの大きな力によって与えられています。つまり、「愛」を抱いている自分に、「恋」を抱いている相手が出会ったのには、必ず意味があります。

「相手が今、愛を学ぶタイミングである」とも言えますし、逆に「自分がもっと大きな愛を学ぶために出会っている」のかもしれません。

だったら、「相手に優しく教えてあげる」というのも大切なことです。もちろん「恋をしたがっている人」にとっては、愛というのは、物足りなさを感じるものでもあります。だから、相手の気持ちが冷めてしまったら、それまでですが、自分が出来る限りのことはしてあげられるといいですね。

愛と恋はすれ違う

「愛」と「恋」は似ているようで、全く違うものです。でも、形が見えるものではないから、各々の心で判断するしかないところに、恋と愛の難しさがあります。本人は恋を抱いているのに、「愛している」と勘違いしていることもありますしね。

また「100%の愛」「100%の恋」を抱いている人というのも、ほぼいません。基本は混合型で、どちらの割合がどれだけ多いのか、といった話。言うなれば、「愛寄り」か「恋寄り」か、みたいな話でもあります。

だからこそ、誰でも「恋の割合よりも愛の割合を増やすことができる」とも言えますし、それは、本人の強い意思次第でもあるのです。

あなたがしたいのは、恋ですか?それとも、愛ですか?

恋愛ガイドより