庭と人の距離

庭と人の距離

庭と人の距離
見える景色の奥にある、静かな時間。

庭と向き合っていると、
ときどき考えることがあります。

人は、
どこまで自然に関わればいいのだろう。

手を入れすぎると、
庭は人の形になりすぎます。

けれど、
何もしなければ
荒れてしまうこともあります。

庭と人の関係は、
少し不思議な距離感の上に成り立っています。

近すぎず、
遠すぎず。

必要なときに手を添え、
あとは自然の流れに任せる。

その距離が見えてくると、
庭は少しずつ落ち着いた表情になります。

庭と人の距離。

それは、
時間をかけて学んでいくものなのかもしれません。


急がず、比べず、育つ時間を見守る。
根ノ庭

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