風が運ぶ種 Posted on 2026年7月10日2026年8月21日 by 根ノ庭 見える景色の奥にある、静かな時間。 どこから来たのだろう。 庭を歩いていると、思いがけない場所に芽が出ていることがあります。 風に乗って運ばれてきた種。 鳥が落としていった実。 小さな命は、人の知らないところで旅をしています。 庭は囲まれた場所のようでいて、自然とはいつもつながっています。 風が新しい命を運び、 雨が土を潤し、 太陽が芽吹きを支えます。 人が植えたものだけが、庭を作っているわけではありません。 自然から届く小さな贈りものもまた、この庭の風景を少しずつ育てているのです。 急がず、比べず、育つ時間を見守る。根ノ庭 日々の記事へ根ノ庭へ戻る