小さな変化に気づく庭

小さな変化に気づく庭

毎日見ている庭でも、
同じ日はありません。

昨日より少し伸びた葉。

色が変わり始めた花。

新しくできた小さな影。

大きな変化ではなくても、
庭は少しずつ動いています。

忙しい日々の中では、
小さな変化ほど
見逃してしまいます。

でも立ち止まって見ると、
そこにはたくさんの出来事があります。

小さな芽も、
虫の足跡も、
風で揺れる葉も。

全部が今だけの庭の姿です。

変化を探すのではなく、
ただ感じてみる。

そんな時間が、
庭との距離を近づけてくれる気がします。

観察する庭

観察する庭

庭に出ると、
私はまず
何もせずに歩きます。

草の伸び方。
葉の色。
土の湿り気。

小さな変化を
ゆっくり見ていきます。

昨日まで気づかなかった芽が
ひょっこり顔を出していたり、

小さな虫が
土の上を歩いていたり。

庭はいつも
たくさんの出来事で満ちています。

けれど、
急いでいると
その多くを見逃してしまいます。

観察することは、
庭を知ること。

庭を知ることは、
自然と仲良くなること。

この庭は、
作る場所でもあり、
学ぶ場所でもあります。

今日もまた、
小さな発見があるかもしれません。